息子の初節句を祝いました
こどもの日に息子の初節句を祝いました。
当日は袴を来させて準備万端!
ですが息子がぐずってしまったので、金太郎の衣装(?)にお着替えして人形や兜と記念撮影w
当初は自分のがあるので鎧兜を飾ろうと思い実家より取り寄せ。
しかし息子のものも欲しいよねってことになり、家の広さや収納のことを考え兜を購入しました。小さいながらもずっしりとした質感。つくり。カッコイイ〜
なので今回は両方飾ることに。並べるとなかなか豪華な感じ。ついでに娘が保育園でつくった鯉のぼりも一緒に並べましたw
撮影を終えたらみんなでデザートタイム。
こどもの日用のケーキと柏餅。
息子は食べられないけど、娘は速攻でチョコのプレートを奪取しキープしてましたw
食後には折り紙で遊んだりと和やかに過ごしました。
お祝いをした翌週に袴を着せて撮り直し。
この日はご機嫌でずっとニコニコ。暴れまくってしょうがなかったけど、袴姿がゆっくり見れて良かったw
今回息子のために購入した兜は人形師 原孝洲というところで購入しました。
特に下調べもせず購入するにあたり浅草橋に行きお店を色々見ましたが、この伊達政宗の兜に夫婦で一目惚れw
接客してくれたおじいちゃん(失礼かなw)も柔らかい感じでとても良かったです。
しかもお店の雰囲気やインテリアも素敵でそアれほど広くはない店舗でしたが、とてもゆったりとしたレイアウトでとても見やすかったです。
どうやらこちらの店舗デザインは株式会社スーパーマニアックというところが手がけてるようで
日本古来からの美しさの哲学「水平の美」は、日本が極めた唯一の美学。
桂離宮や三十三間堂に見られるような、時の権力者から庶民に至まで美のあり方を提案したものです。そんな水平の美をコンセプトに日本古来からの美的感性を表現した空間。
水平の美を可視化することにより、老舗感をモダンに表現した空間でもあります。
というコンセプトのもとデザインされていて改めて納得。本当に素敵な空間でした。
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