The Future of apple
これからのapple
昨日、デジタルステージ平野(@dsHirano)氏の定例Ustream(モーションダイ部)で興味深い話題が話された。
ジョブスの考えてるこれからのappleについて平野氏の妄想Ustreamはこちら
平野氏曰くappleは今秋、”iTV”という新たなサービスを発表するのではないか?との妄想。
なぜ今秋?
- 今秋発表かと思われたiOS4が思たより早く発表されたことによって、今年のクリスマス商戦の目玉として
iTVとは?
- テレビでアプリケーションを動かす
- テレビにつなぐiPhone・iPadのような物
- 価格は199ドル以下(かなりの低価格)
- 端子はHDMIのみ
- メモリ32-64GB(もっと低いかも)
- 大きさはTime Capcelの薄くなった感じ、もしくはiPhoneより大きいぐらい
- A4プロセッサ搭載
- iOS4-iOS4.1搭載
ジョブスは”iTV”で新しいライフスタイル・サービス・メディアを提案することによって、ソーシャルメディアの起爆剤になる。iTVでのアプリケーションはTVでいうチャンネルになるため、そのプラットフォームをappleがプロデュース・デザインすることにより、アプリ開発者などの多くのサードパーティーを巻き込む新たな生態系を築きあげることになる。
ジョブスが求めているのは、現在のリモート(物理的に分離されている仮想的な物?)の世界からリアルな世界への移行。
新たな生態系を築くことによって、appleの5年後はメディア業界を牛耳るイメージは今とは120度変わっているだろう。
1977年1 月3日に設立されて以来“Apple Computer, Inc.”を名乗っていたが、2007年1 月9日に事業内容を反映させ、現社名の“Apple Inc.”に改称したことにもつながる。
これらはあくまでで妄想上の話であるがとてもリアルに感じた。ジョブスならやりそうな気がする。
30 Years of Macs in 2 Minutes
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