先日、国立新美術館へアメリカン・ポップ・アート展とアンドレアス・グルスキー展を見に行ってきました。

アメリカン・ポップ・アート展
あんまり詳しくないけどやっぱりアンディ・ウォーホルやロイ・リキテンスタインの作品ぐらいしか知りませんでしたｗでも、美術館で見るのはやはり迫力が違いますね。知らない作品やアーティストも多くてとても楽しめました。
出口付近にはアンディ・ウォーホルの作品『200個のキャンベル・スープ缶』にちなんで記念撮影用にキャンベルスープが200缶。

展示風景は下記サイトでも閲覧できます。気になる作品があれば是非ポップ・アート展へ行ってみて下さい。

RBB TODAY :「アメリカン・ポップ・アート展」……ウォーホルのキャンベル・スープ缶が来日

ポップ・アート展を見終わったら丁度お昼時だったので地下のカフェで食事。

娘はもちろん離乳食ｗ

アンドレアス・グルスキー展
お昼を済ませ同じく国立新美術館内で開催中のアンドレアス・グルスキー展へ。
なんとなく『99セント』って作品を知っていましたが、アーティストの方の名前までは知りませんでした。ポップ・アート展と同じ場所でやってるし興味があるから見てみようという軽いノリでしたが、とても面白かったです。
個人的には『99セント』はもちろん空港の作品も好きです。テーマというのか被写体いうのかわかりませんが幅広く、どれも迫力があって本当に良かった。なんとも言葉で説明出来ませんがかなりオススメです。

展覧会ホームページにて何点か作品を閲覧できます。

今回はハシゴ？しましたがやっぱり新国立美術館は作りがカッコイイですね。

はじめて娘を連れての美術館だったのどうかなと娘を心配していましたが、いい子にしててくれたので良かったです。
この後ブラブラしてお茶して帰りましたが娘は終始ごきげんでしたｗ