読書の夏!?
毎日おそらしく暑い。自分は弱い人間なので、体が勝手に涼しさを求めてしまう。
そんなときはクラーの効いたカフェで読書でもしませんか？

そんな訳で、最近読んでいるおすすめの本を紹介。
「読書が趣味です！」という訳でもないのだが、たまに「本読みてぇ」って時があるんです。
そう、今がその時！
結構熱しやすく、冷めやすい人なので今回の読書週間はいつまで続くかわかりませんが…(汗)

1.スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン—人々を惹きつける18の法則

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

特にプレゼンテーションを行っている訳でないのですが、たまにジョブスのプレゼンテーションを見ると何か魅力を感じてしまいます。まあApple好きってのもありますが。
ではなぜこの本を手に取ったかというと、以前この本の刊行を記念したトークショーがUstreamでありまして、何気なく見てたら面白そうだったからです。実際読んでいくと、ジョブスのプレゼンテーションで感じた魅力の理由が何となくですがわかった気がします(飽きっぽい＆読むのが遅い人なので読み途中ですがなにか？)。
仕事でプレゼンテーションをする人とかは読んどいて損はないと思いますが、しない人でも役立つ部分はあるかなと思います。自分はよく奥さんに「言っている意味がよくわかんない」と言われるのでこれを読んで勉強します。

→『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』刊行記念の外村仁さん×林信行さん　トークショー　〈ケツダン ポトフ〉

2. USTREAMそらの的マニュアル

USTREAMそらの的マニュアル

twitterアカウント”ksorano(そらの)”さんが出したUstream本。この人のプロフィールはこちら。そらのさんはUstreamを使っていろんなとこで生中継してる人(かなりはしょって言うと)。有名なのがiPhone3GS発売前の行列を生中継したことや、事業仕分、”光の道”対談というところでしょうか。ちなみに上記に記載したトークショーも生中継しました。
この人を何となく知って、何となくフォローしたことによってUstreamの面白さを知ることができました。この本では、Ustreamのセッティング方法などわかりやすく説明されているので(イラストや写真が多いので飽きにくい！)これから始めたい方や、興味のある方は読んでみてはいかがでしょうか？

3.Ustreamガイドブック

Ustreamガイドブック

こちらもUstreamの本。これはそらのさんの本よりちよっと詳しく書いてあるかなって感じで(文字が多いのでまだ読み切れてませんがなにか？)、WEBカメラやマイクなど機材選びに役立つ情報なんかも詳しく掲載しています。
実際にUstreamを使って活動している人たちのインタビューも掲載しており、そらのさんはもちろん、過去にBlogでも紹介したデジタルステージの平野さん(twitterアカウント”dsHirano”)のインタビューも掲載されています。
Ustreamは手軽に誰でも生放送ができて、twitterと連動し始めてからは視聴者とやり取りができるようになりました。うーん、すばらしい。これからいろんな可能性のあるツールですね。

4.ダイヤのA(エース)

ダイヤのA

続きましては野球漫画です。そう、マンガ。
ここ1年ぐらい毎週水曜に奥さんがマガジンを買うようになりまして、自然と自分も読むようになりはまっております。で、最近我が家の近所のTUTAYAでマンガの貸出しが始まりまして、奥さんが大量に借りてきた訳です。はい、じぶんもどっぷりはまりました。
内容はというと、
中学最後の大会に自らの暴投で敗退してしまった沢村栄純。仲間と共に高校でリベンジを誓うなか、なんと名門・青道高校野球部からスカウトがやってきた！
沢村を待っていたのは、名キャッチャーの呼び声高い御幸との出会い…そして、ハイレベルな高校野球へ挑むエースの情熱が、沢村の中で目覚める…!!(Amazonより)
うーん、よくある内容っぽいですが笑いあり涙あり名ないようになっております。ぶっちゃけ、5巻で号泣しました。

5.あひるの空

あひるの空

またまたマンガです。こちらはバスケットボール。バスケットボールマンガと言えばスラムダンクが有名ですが、これも面白い。
内容は、
主人公がとても魅力的です。
身長が150センチだけど、バスケセンスは抜群で何処か愛嬌があって、何か惹かれるものがある主人公です。今までにないタイプの主人公ですごく可愛いです。
主人公が頑張る姿にはとても共感するものがありますし、なによりもまっすぐな所がすごく良いです。絵柄の方も力強いけど、どこか温かさがあります。
それに何より、それぞれのキャラクターが光っている所が良いです。
バスケで青春してるなぁ、若いって良いなぁって思わせてくれるとても良い漫画です。それに何より、現実離れし過ぎていない所が良いんだと思います。(Amazonレビューより)
レビューにもありましたがバスケットボールマンガなのに主人公がチッサイとこがニクいですね。ダイヤのAに比べて結構現実っぽい話で、バスケっていいなって思わせてくれる。
ちなみに自分スポーツは見る専門なんですが、こないだ奥さんに「何かスポーツでもやれば？バスケとか」と言われました…って、マンガに影響され過ぎ！とは突っ込みませんでしたが、やっぱり影響されちゃいます。